岡山で相続の
相談・相続対策なら

初回のご相談で必要なものはございません。まずはお客様が抱えているお悩みやご不安、疑問などをお聞かせください。
ただ、ご相談内容によっては、あらかじめ下記の情報があるとお客様のご状況などがスムーズに把握できる場合がございます。ご準備可能なものがあればお願いいたします。

財産のご状況（預貯金額・保有金融商品の概要・ご加入の生命保険・保有不動産の概要など）
家族構成

相続相談では丁寧にヒアリングさせていただき、問題点を整理していきますので、安心してお任せください。

自分で動ける健康なうちに、相続対策・生前対策を行うことが重要です。
相続は誰にでも起こり得る出来事のため、「相続対策はまだ必要ない」「話題を切り出しにくい」「離れて暮らしているので、家族全員で集まる機会がない」などで先延ばししているうちに、予告なく突然発生することもあります。
遺言書の作成や家族信託などは認知症になってからでは準備できません。家族間の争いを避けたり、納税資金で困ったりしないためにも、早い段階から対策を行うのがおすすめです。
相続について家族・親族と話しをした人のなかには、「親が高齢になったから」「実際に身近で相続があったから」などのタイミングを挙げており、事前に話し合ってしっかりと準備している場合は「相続に関して不安はない」と感じているご家庭もあります。
いざ相続となったときに困らないよう、まずは賢者の相続にお気軽にご相談ください。

相続税法上、非課税となる部分もあるため、財産を相続したからといって必ず相続税が発生するわけではありません。
相続税の基礎控除額は、「3,000万円＋600万円×法定相続人の数」で計算されます。
例えば、相続人が3人の場合は「3,000万円＋（600万円×3人）＝4,800万円」となり、遺産総額が4,800万円以下であれば非課税枠におさまるため、相続税はかかりません。そのほか、基礎控除以外にも活用できる各種制度などがあります。
相続税の計算は非常に煩雑になるため、詳しくは賢者の相続にご相談ください。

相続財産になるものとして、以下が挙げられます。

＜プラスの相続財産（積極財産）＞
現金・預貯金、不動産（土地・建物）、借地権・借家権、株式・債券（国債・公債・社債など）、自動車、家財、貴金属、ゴルフ会員権など

＜マイナスの相続財産（消極財産）＞
借金、買掛金、住宅ローン、未払い税金・未払い家賃・未払い医療費など

プラスの財産だけでなく、マイナスの財産まで相続財産となるので、相続方法を選ぶ前にはプラスとマイナスの相続財産をしっかりと把握しておくことが大切です。手続きは複雑かつ多岐にわたるため、相続のプロである賢者の相続にお任せください。

はい、可能です。ご自宅やご指定の場所へ訪問してのご相談も行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。